靴の臭い対策！簡単に靴の臭いを取る方法や洗い方、消臭のおすすめ方法を完全解説

足の臭いを消す方法は、足をキレイに洗うだけでは対策できません。

足・靴・靴下の3つを改善・対策をしていかなければ、足の臭いを消すことができません。

特に、安全靴や革靴、パンプスなどは通気性が悪いです！

また、女性はスニーカーよりもブーツなど通気性・吸湿性の悪い靴を履く機会が多いですよね。

最近は春にもブーツを履いたり、ブーティのような足全体を覆うようなデザインの靴もあり、ほぼ一年中足が蒸れた状態になりがちです。

また、子供が一日履いた靴は、湿気と臭いがこもっています。

消臭スプレーで靴の臭いがとれたけど、すぐに臭くなっていませんか？そのまま同じ靴を履いていませんか？

靴の臭いがとれないと悩んでいる人は、ファブリーズなどの消臭スプレーをしておけばいいのかと思いますね。

私も同じ靴を履き続けていたために、足をキレイに洗っていても午後にはまた足が臭くなっていました！

結論をいうと、靴の履きまわしたり、しっかりと天日干しをする、靴の消臭アイテムを使うと靴の臭いはとれます！

靴の臭いを取ることが足の臭い対策にもなるので、靴の臭いを取る方法を紹介していきます。

重要！靴の臭いは雑菌が繁殖している

足の臭いの原因が「足」だけではなく、「靴」も原因になるのを知っていますか？

足は外にいる時は、靴や靴下に長い時間覆われていますね。

夏に履くサンダルなどは通気性がいいため、足がそこまで臭くはなりません。

しかし、通気性の悪い靴を履いている場合は、足の温度がどんどんあがって足も汗をかき、中にこもってしまいます。

足の古い角質や皮脂が雑菌となり靴が臭くなる

そして、足の古い角質や皮脂が汗と一緒にでて高温多湿を好む雑菌が繁殖して靴下やストッキング、靴へと広がっていきます！

靴の臭いがとれない原因は、消臭スプレーでは雑菌を殺していないので、また臭うわけです！

特に、毎日同じ靴を履いている場合や革靴、パンプス、ブーツなど足をきっちり覆うタイプの靴を履いているなど、通気性が悪く足に汗をかきやすいタイプの靴は、高温多湿を好む雑菌の繁殖の温床になります。

つまり、足の臭いの原因は足だけではなく、靴もしっかりと改善・対策をしないといけません！

靴の臭いを簡単に取る方法や洗い方、匂い消しは？

せっかく足をキレイに洗って足の臭いの改善・対策をしていても、靴が臭い、つまり、雑菌だらけの靴を履いていては元も子もありません。

おまけに消臭スプレーでは、靴の臭いが一時的になくなってもすぐに臭くなっていますよね？

靴の雑菌の改善・対策をおこなわないと、足が臭いままです。

すでに臭い靴や臭いがつかないよう靴の足の臭いを消す方法を紹介します。

同じ靴を毎日履かずに2,3足を履きまわす

同じ靴を毎日履き続ければ、雑菌はどんどん繁殖していってしまいます。

靴は2,3足を履きまわして、同じ靴を履かないようにしましょう。

また、合皮やゴム製の靴は通気性が悪いので、通気性のよい靴を履くようにしてください。

サイズがあっていない靴も同様なので、サイズがあった靴を選びます。

しっかり洗って天日干し

洗える素材の靴であれば、洗濯機に入れて洗うのではなく、しっかりと手洗いします。

その際に、ぬるま湯につけおきして、中性洗剤または靴専用の洗剤で揉み洗いします。

また、洗えない靴であれば、天日干しでしっかりと乾燥させて雑菌をなくします。

シダードライを入れておけば、消臭効果がすごくありますよ！

靴用の消臭アイテムを使う

それでもまだ靴が臭う場合は、靴用の消臭アイテムを使います。

靴の中敷きを抗菌消臭作用のあるものにしてみたりしてください。

重曹水のスプレーやミョウバン水のスプレーを吹きかけるのも効果があります。

また、粉パウダーでグランズレメディは、靴の消臭をして雑菌の発生を抑制＆強力除菌してくれるので、私もすごい効果がありました！

まとめ

足の臭いを消す方法は、足をキレイに洗うだけではなく、靴もしっかりと改善・対策をしないといけません。

靴の臭いがとれないと悩んでいる人は、消臭スプレーでは一時的に臭いが薄まるだけです！

「足の臭いを消す方法で、靴の改善・対策」は、こんな感じです♪

特に、魔法の粉といわれているグランズレメディは評判や口コミもよく、私も今でも使っています。

足の臭いに悩んでいる人は、足だけではなく靴もしっかりとケアをしていきましょう。

靴だけではなく、足の洗い方や靴下も臭いの改善・対策をすることで、足の臭いの悩みから解放されます♪

あわせて読みたい